「レパートリー = いつでも暗譜で弾ける曲」
だとしたら、
新曲を学んでいく過程で、
レパートリーは常に変化していきます。
暗譜では弾けないけど、
楽譜を見たら形状記憶のようにスラスラと演奏できる曲もあったりする。記憶の謎。
そのあたりの詳しいことは、脳科学の本などに書いてあるかもしれません。
今すぐに、
暗譜しておける記憶の容量を増やすことはできなくても、
楽譜を覚えながら演奏する 「先読み」 がオススメです!
先読みとは、
今弾いている場所を見るのではなく、目線はその先の音符にあること。
弾きながら、次にくる音の左右の運指のことにも意識を向けておく。
ポジション移動があるときは、指板も見る。
今弾いている音は、
今この瞬間に弾いているけれど、一瞬前の過去に見て覚えた音符を演奏してる。
同時に目線はその先の楽譜にある。
脳トレですね!
お読みいただきまして、ありがとうございます。
当教室では、
はじめての方、楽譜が読めない方など、
それぞれの方に寄り添い、ギターやウクレレ通して、心地よく音楽を楽しめることを目指しています。
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